ヤスミン 28錠タイプ 3ヶ月分(ニュージーランド・オーストラリア市場向け)(Yasmin (Drospirenone/Ethinyloestradiol) - 3mg/30mcg (84 Tablets))
4740 円!! 体重増加・むくみ・ガスなどをを極力抑えた2001年アメリカFDA認可の新しい低容量避妊ピル ニキビや多毛症(ムダ毛)を抑える効果も!
Yasmin (Drospirenone/Ethinyloestradiol) - 3mg/30mcg (84 Tablets) [ 3x28錠 ] この商品は必ず女性名義でご注文ください。 (男性名義でご注文の場合、完全返金保障の対象外とさせていただきます。税関で止められる可能性があります。) 4740 円 数 量 : | |
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「有効成分」
エチニルエストラジオール(Ethinyl estradiol)
ドロスピレノン(Drospirenone)
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「製造国」
ドイツ(ニュージーランド・オーストラリア市場向け)
「製造元」
Schering-Plough
「使用量」
生理初日に、ヤスミンを、その日の曜日と、シートの緑で表示された部分の曜日と合うものから服用し始め(1錠/1日)、その次の日からも矢印に従って曜日通りに服用ます。
初日以降も、ヤスミンを1日1錠を服用します。基本的に、24時間の間隔となるよう(つまり、毎日同じ時間に飲む)に服用することが望ましいとされています。
全て服用し終わった次の日には、例え生理期間が続いていたとしても、日にちを空けないで、新しいヤスミンを継続して服用してください(これは、新しいシートから服用し始めるとき、いつも同じ曜日から初め、同じ曜日で終わる事を意味します) 。
ヤスミンは初めの21日分に有効成分が含まれ、その後の7日分は白い錠剤の偽薬(有効成分が含まれていない・主成分:乳糖)になっています。(この偽薬を服用している期間に生理が来ます)これは服用の習慣を忘れないようにし、次回の開始時期を間違うことがないようにするための工夫です。
「ほかの避妊ピルから切り替える時」
*現在混合ホルモン型の経口避妊ピルを用いている場合*
現在使っている避妊ピルが21錠タイプならば、21錠の服用を終えた次の日から、ヤスミンのシート上で、その日と同じ曜日の表示のある緑色の部分の錠剤を服用し始めて下さい。
もし、現在使っている避妊ピルが28錠タイプならば、7錠の偽薬は飲まずに捨て、有効成分の含まれた最後の錠剤を服用した次の日にヤスミンのシート上で、その日と同じ曜日の表示のある緑色の部分の錠剤を服用し始めて下さい(この場合、ほとんどの人はヤスミンの有効成分が含まれた錠剤の服用が終わってから数日経つまで、生理は来ません)。
あるいは、現在使っている避妊ピルの7錠の偽薬を通常通り服用し、最後の錠剤を飲み終えた次の日から(例え生理期間が続いていたとしても)ヤスミンのシート上で、その日と同じ曜日の表示のある緑色の部分の錠剤を服用し始める事もできます。
これらの方法に従った場合には、その他の避妊具を用いなかったとしても避妊効果に問題はありません。
*現在黄体ホルモン単体の「ミニピル」を服用している場合*
いつでもそのミニピルの服用をやめ、次の日からヤスミンを服用できます。ですが、最初の7日間は必ず、その他の非接触法(コンドームなど)による避妊具を併用してください。
ピルの種類を変更した場合、まれに不正出血を起こす場合がありますが、これはホルモン量の変化が原因で、ヤスミンのホルモンバランスに慣れて行くうちに解消されるので、心配する必要はありません。ただし、不正出血が長期にわたって続く場合には、医師に見てもらって下さい。
「生理日を変えたい場合」
避妊ピルを服用している間の生理周期は28日にコントロールされています。
普通は21錠の有効成分が含まれた錠剤を服用し終わり、偽薬(有効成分を含まない錠剤)を服用している期間に生理が来ますが、その偽薬の代わりに、新しいヤスミンの有効成分の含まれた錠剤を服用し始めることによって(休薬期間を置かない事により)、有効成分の含まれた錠剤を服用している期間は生理を延長する事ができます。
「商品詳細」
ヤスミンは、有効成分・エチニルエストラジオール0.03mgとドロスピレノン0.3mgを配合した、ドイツのシェーリング社から発売されているアメリカで最も良く処方されている経口避妊薬(低容量避妊ピル)です。
ヒスパニック系女性のうつ病の有病率
ヤス/ヤズ(Yaz)という名前でほぼ同成分の商品も発売されています。(ヤズはエチニルエストラジオールが0.02mgという違いがあります)
ヤスミンの有効成分の一つであるドロスピレノン(黄体ホルモン)はアンドロゲン(男性ホルモン)の働きを抑制する効果があり、もう一つの有効成分、エチニルエストラジオールは女性ホルモン(合成卵胞ホルモン)の一種です。これらの成分によって妊娠を防止することができます。
ヤスミンは過去の避妊ピルで確認されていたわずかな体重増加という副作用を出来るだけ取り除くことを目的に開発され、2001年にFDA(アメリカ食品医薬品局)に認可された新しい低容量避妊ピルです。
ヤスミンに含まれているドロスピレノンという黄体ホルモンは、女性の体の中の塩分や水分のバランスに影響を与える作用があります。抗ミネラルコルチコイド作用と呼ばれる作用は、体内に蓄積された水分(卵胞ホルモンの影響によるもの)を排除する働き(利尿作用)をし、体重の増加を防ぎます。
ヤスミンを正しく服用すると、その間は排卵が起こらなくなります。また、子宮膜の状態を非準備状態のまま維持することで、卵子の着床が難しくなるという効果があります。(つまり、妊娠している状態を擬似的に作り出します)
また、不正出血の頻度も少なく、月経周期のコントロールに効果を発揮します。従来の低用量ピルで副作用が多く出たり、体に合わなかった人にも効果が期待できる低用量ピルといえます。
さらに、ヤスミンには男性ホルモンの作用が無く、女性のホルモンのバランスを整える為、多毛症やニキビを抑えるといった効果ともいえる副作用がある事も確認されています。
最近のピルにおいては、飲み忘れ防止のために21日の薬に加え、7日分のプラシーボ(偽薬)がセットになっているものが一般的になっています。従来の21錠タイプの場合、21日間の服用の後、7日間の休薬期間を取りますが、服用が途切れてしまい再開する日を忘れたり、間違えたりするという問題がありました。
そこで、服用の習慣を途切れされないために、有効成分を含まないプラシーボ(偽薬)を加えることで、毎日薬を服用するというサイクルで排卵をコントロールできるようにしています。こうした扱いやすさから、現在ではこのヤスミンのように28錠タイプが主流となっています。
「他の商品との比較」
ヤスミンは一相性(偽薬以外の1錠に含まれる有効成分の分量が均一である)ピルのため、薬剤の取り違え・飲み間違いの可能性が抑えられた、扱いやすいものとなっています。
ヤスミンは、従来のピルにあった影響(体重変化・ニキビ)の発生が少ないと言われています。また、黄体ホルモンとして、ドロスピレノンを配合していることも特徴です。ドロスピレノンは、体内における天然の黄体ホルモンに大変近い成分で、ピルを使用すると良く確認される副作用(むくみ・ガスなど)を緩和する効果があります。
「特別な注意」
経口避妊薬の使用開始後の1年間において飲み忘れなどの理由も含めて、5%の人が避妊に失敗するとの報告があります
ヤスミンには,コンドームのような非接触法による避妊と違い、HIV(エイズ)・ほかの性行為感染症(梅毒,性器ヘルペス,淋病,クラミジア感染症,尖形コンジローム,腟トリコモナス症,B型肝炎など)を防止する効果はありません。
ヤスミンの飲み始めに吐き気を感じる人が多いことが報告されていますが、ほとんどの場合継続して服用していると解決されていきます。長期間にわたり問題が解決されない場合は、医師に相談してください。
一般的に全ての避妊ピルで、服用を始めた最初の数ヶ月間は少量の不正出血、あるいは普通の生理が予想外のタイミングで生じる可能性があります。ですが普通3ヶ月以内に体が使用している避妊ピルに対応し、それらの症状は無くなります。ヤスミンを服用した後、もしそのような状況がずっと継続するならば、医師に相談してください。
もしヤスミンの有効成分を含む錠剤を飲んでから3‐4時間以内に嘔吐してしまったり、下痢によって有効成分が体内に吸収される前に排出された可能性があるときは、ヤスミンを飲み忘れた時の指示に従ってください。
ヤスミンを心臓疾患の既往歴がある、もしくは家族などに心臓疾患を起こしやすい人がいる場合、血栓系の疾患を持っている人は、使用しないで下さい。
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ヤスミンは避妊手術・子宮除去を行なった人についても使用禁止です。さらに、乳がん・子宮がん・子宮筋腫などの腫瘍がある人はヤスミンを絶対に使用しないで下さい。これらの腫瘍は、エストロゲン(卵胞ホルモン)によって成長が促される可能性があるからです。
また、40歳以上、もしくは喫煙者、腎臓・肝臓に疾患のある人、高血圧の人は、服用によって重度の副作用が発現する可能性が高くなります。ヤスミンを使用する際には医師と相談して、慎重に服用してください。
出産後にヤスミンを服用する場合には、医師に相談してください。おそらく医師は出産後最初の生理が来るまではヤスミンの服用を控えるようにアドバイスするでしょう。
「他の薬との併用」
抗生物質(ペニシリン系・テトラサイクリン系)、結核薬、てんかん薬などと併用した場合、期待される効果が発揮できない場合があります。これらの薬を服用している場合は、ヤスミンだけでなく別の避妊方法を検討する必要があるでしょう。
「誤って大量に服用した場合」
大量にヤスミンを服用したことによる深刻な副作用は現在報告されていません。
吐き気や不正出血などが生じる可能性がありますが、特別な処置の必要性は指示されていませんが、あらゆる可能性を考え、医師に相談する事をお勧めします。
「服用し忘れた場合」
ヤスミンを服用し忘れた場合、頻度は低いものの、不正出血が見られる可能性があります。
*偽薬を飲み忘れた場合*
もしヤスミンを飲み忘れたのが、有効成分の含まれていない偽薬であった場合、避妊効果に変化はありません。次の錠剤をいつもの時間に服用してください。
*12時間以内に気づいた場合*
有効成分の含まれたヤスミン錠剤の飲み忘れに気づいたのが、服用すべき時間から12時間以内の場合、すぐにその錠剤を服用してください。その場合も避妊効果は保たれています。その後はいつもの時間に次の錠剤を服用してください。
*12時間以上気づかなかった場合*
有効成分の含まれたヤスミン錠剤の飲み忘れに気づいたのが、服用すべき時間から12時間以上経過している場合、避妊効果は低下していると考えられます(その効果はゼロではありませんが、期待される効果が発揮されない可能性があると考えて下さい)。ヤスミンを2錠以上飲み忘れている場合にはより妊娠のリスクが高くなっていると言えます。
もしヤスミンを飲み忘れたのが、有効成分の含まれた錠剤を服用する期間の初めの方か終わりの1週間である場合、妊娠のリスクがさらに高くなります。その場合は、下記の指示に従ってください。
-2錠以上飲み忘れている場合-
妊娠(する)している可能性があります。直ぐに医師に相談してください。
-有効成分を含んだ錠剤の最初の7日間の間に1錠飲み忘れた場合-
ヤスミンの服用忘れに気づいたらすぐにその錠剤を飲んでください(例えそれが2つの錠剤を同時に飲むことになってもそうしてください)。そして、次の錠剤をいつもの時間に服用してください。その場合には、それから7日の間、性交の際に必ずコンドームなどの非接触法による避妊具を用いてください。
この場合、もし服用を忘れた日から1週間以内に性交を行なっていたなら、妊娠の可能性があります。直ちに医師に相談してください。
-有効成分を含んだ錠剤の8-14日目の間に1錠飲み忘れた場合-
ヤスミンの服用忘れに気づいたらすぐにその錠剤を飲んでください(例えそれが2つの錠剤を同時に飲むことになってもそうしてください)。そして、次の錠剤をいつもの時間に服用してください。
この場合、ヤスミンの避妊効果は継続しています。その他の避妊法を用いる必要はありません。
-有効成分を含んだ錠剤の15-21日目の間に1錠飲み忘れた場合-
その他の避妊法を用いないでヤスミンの避妊効果を維持する為には次の2つのどちらかを選択する必要があります。
1:ヤスミンの服用忘れに気づいたらすぐにその錠剤を飲んでください(例えそれが2つの錠剤を同時に飲むことになってもそうしてください)。そして、次の錠剤をいつもの時間に服用してください。その後、有効成分の含まれた錠剤を飲み終わった次の日に(偽薬を服用せずに捨て)新しいヤスミンの有効成分を含んだ錠剤を飲み始めてください。
この場合は、休薬期間(偽薬を服用する期間)が無い為、新しいヤスミンの有効成分が含まれた錠剤を飲み終えるまで、生理は来ないでしょう
(つまり1回生理を飛ばすことになります。ですが、ヤスミンを服用している間にも、少量の出血や不正出血が起こる可能性があります) 。
2:今飲んでいるヤスミンのシートを捨て、7日間或いはそれより短い期間、ヤスミンの服用を停止します(この7日には服用を忘れた日も含まれます)。その次の日から新しいヤスミンのシートの緑色の部分から服用を始めます。この場合、いつもと同じ曜日から新しいシートの服用を始めることになります。
もし、ヤスミンの服用を忘れたことがあるシートの偽薬を飲んでいる期間に生理が来ない場合、おそらく妊娠していると考えられます。新しいヤスミンのシートから飲み始める前に、医師の診断を受けてください。
「副作用」
ヤスミンの重大な副作用としては、血栓症(心筋梗塞・脳梗塞)などになる可能性が挙げられます。これらの副作用が見られた場合、即、服用を中止し、医師に相談して下さい。
一般的なヤスミンの副作用としては、嘔吐、吐き気、出血、乳房痛、乳房の張りなどが報告されています。これらの症状は経時的に軽減される傾向にありますが、症状が重い場合は、医師に相談してください。
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